営業終了から1週間。ホテル阪急エキスポパークの様子を見てきました!

2020年03月06日
万博記念公園 0


 大阪府吹田市の万博記念公園駅前で16年にわたり営業を続けてきた「ホテル阪急エキスポパーク」。

ホテルは1990年に「ホテルオオサカサンパレス」として開業。その後、阪急阪神ホテルズに経営が移り、2004年からは「ホテル阪急エキスポパーク」のブランドで営業を続けてきました。賃貸借契約の満了に伴い、2020年2月29日(土)をもって営業を終了しました。









地域に愛されたホテルも、早いもので営業終了から1週間が経ちました。

今回は、閉館から1週間の動きを写真でご紹介したいと思います。





【2020年2月29日撮影】

こちらはホテル阪急エキスポパークの正面エントランス付近の様子。最終営業日に撮影したものです。





これが先日通りかかると…








【2020年3月5日撮影】

ホテルの看板が裏返しになっていました(笑)

てっきり撤去されていると思っていたので、「裏返しただけかーい」とツッコミを入れましたが、改めて閉館したことを実感することに…








【2020年2月29日撮影】

こちらは大阪モノレール万博記念公園駅側にあった立て看板。ホテル内のレストランやカフェの案内がありましたが…








【2020年3月5日撮影】

営業終了に伴い、立て看板の広告はすべて取り払われていました。








【2020年2月29日撮影】

万博記念公園駅側から見たホテル阪急エキスポパークの様子です。

建物の上部にある'ホテルのロゴ'に注目してご覧ください。










































数日かけて、ホテルのロゴを取り外す作業が行われました。




ホテルの跡地はどうなる?


賃貸借契約の満了に伴い閉館した「ホテル阪急エキスポパーク」。土地は大阪府の所有地となっており、府は跡地に'関西最大規模'の多目的アリーナ施設の建設を計画しています。






今後のホテルの行方が気になりますが、やはり取り壊されることになるのでしょうか。

新たな動きがありましたら、追ってご紹介していきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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