意外な結果!?北摂各市町のコンビニ勢力図を調べてみた!

2021年04月22日
北摂全般 0


どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

突然ですが、皆さんは'コンビニ'って普段利用されますか?

日本国内のコンビニ店舗数は約5万8千店あり、今や生活には欠かせないインフラとなっています。



今回はそんなコンビニに着目!

北摂各市町において、最も店舗数が多いコンビニブランドはどこになるのか。

大手3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)の店舗数を基に、コンビニ勢力図を独自に作成してみました!





上記の地図は、北摂地域でもっとも店舗数の多いコンビニチェーンで色分けしています。

※コンビニの店舗数は、各社の店舗情報をもとに当サイトで独自にまとめたものです。(2021年4月22日現在のもの)
※ローソンの店舗数にはナチュラルローソンとローソンストア100を含みます。


集計結果
セブンイレブン
吹田市、高槻市、島本町

ローソン
池田市

ファミリーマート
豊中市、箕面市、茨木市、摂津市、能勢町

その他
豊能町

北摂全体では「セブンイレブン」と「ファミリーマート」が拮抗。池田市のみ「ローソン」が最も多くなっています。(豊能町は各ブランドがそれぞれ1店舗ずつあるため、「その他」としました)


豊中市に国内1号店を出店するなど、北摂で長らく存在感を示してきましたコンビニといえば「ローソン」でした。

しかし、2005年以降は「セブンイレブン」が急速に店舗を拡大。

さらに、長らく業界3位だった「ファミリーマート」が、2016年にサークルKサンクスと経営統合。屋号をファミリーマートに統一したことで、店舗数を一気に拡大しました。



北摂各市町のコンビニ店舗数
市町名セブン
イレブン
ローソンファミリー
マート
豊中市36店舗37店舗46店舗
吹田市43店舗32店舗36店舗
高槻市45店舗23店舗21店舗
茨木市34店舗28店舗40店舗
箕面市9店舗15店舗19店舗
池田市11店舗15店舗10店舗
摂津市15店舗11店舗18店舗
島本町3店舗2店舗2店舗
豊能町1店舗1店舗1店舗
能勢町0店舗0店舗2店舗
合計197店舗164店舗195店舗


北摂全体では「セブンイレブンファミリーマートローソン」の順に多く、高槻市においてはセブンイレブンが他を圧倒していることがわかります。

個人的にはローソンの巻き返しを期待したいところですが、今後の勢力争いがどのように移り変わっていくのか気になります…。


以上、北摂各市町のコンビニ勢力図をお届けしました!

次回は違うジャンルで調査してみたいと思いますので、お楽しみに!!!



 
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