千里中央の「SENRITOよみうり」を取材してきました!

2016年01月21日
豊中市





千里中央駅前にあった「よみうり文化センター」の再開発で誕生した大型複合施設「SENRITOよみうり」。昨年7月1日に第1期部分の商業施設先行オープンしました。そして現在は2019年春のグランドオープンに向けて第2期部分の建設が進められています。そんな「SENRITOよみうり」を取材してきましたのでご紹介します。



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昨年7月1日に先行オープンした「SENRITOよみうり」第1期部分の商業施設の様子です。第1期部分には旧よみうり文化センターに入居していた多彩な専門店やクリニックが入居しているほか、長年親しまれたスイミングスクールをはじめ、新たな飲食スポットとしてイタリアンレストラン・宅配ピザの「サルヴァトーレ・クオモ」及びカフェ「スターバックスコーヒー」などが入居しています。外観は旧よみうり文化センターを継承するようにレンガ調の造りになっています。

SENRITO(センリト)の由来
「SENRITO」には、『多様な世代が暮らし、文化が育まれてきた「千里と」ともに』、そして『大阪北部の中心地である千里の「都」として』などの意味があるようです。



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「SENRITOよみうり」のメインエントランスの様子です。メインエントランスは千里中央駅に続くデッキがある2階部分になります。エントランス上部には「SENRITO」のロゴマークがあります。このロゴマークは、空に向かって大きく「Y」の字に両手を広げる人が連なり、街が成長していく様子をイメージしているそうです。
このメインエントランスですが、どことなく「グランフロント大阪」のメインエントランスに似ている気がしました。





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そして「SENRITOよみうり」第1期部分の内部の様子です。ここはメインエントランスから続く2階部分になります。外観もですが内部もレンガ調の造りになっていて、旧よみうり文化センターの煉瓦造りを継承しているように感じました!








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そしてこの「SENRITOよみうり」第1期部分のお隣では、超高層タワーマンションと商業施設からなる複合ビル「SENRITOよみうり」の第2期が建設中です。以前まであった煉瓦造りの「よみうり文化センター」はすでに取り壊され更地になっていました。




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現地の囲いには商業施設「SENRITOよみうり」第2期プロジェクト、千里中央超高層タワーマンションプロジェクトと掲載されていました。第2期部分の商業施設は2017年春、タワーマンションは2019年春完成予定で工事は進められています。





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上から見た「SENRITOよみうり」第2期の建設現場です。ここにできる超高層タワーマンションは、この写真の右手に見える「ザ・千里タワー(164m・50階)」よりも高くなる見込みで、高さ184m・52階建ての北大阪一高いマンションになる予定です。さぞかしお値段も高そうなマンションになりそうですね(^_^.)




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「SENRITOよみうり」第2期部分の建設現場を違う角度から見た様子です。発表では第2期部分の商業施設は「イオンモール」が手掛ける専門店が入居予定となっています。具体的な店舗は明らかになっていませんが、スーパーと複数の専門店が入居する見込みです。





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最後は新御堂筋側から見た「SENRITOよみうり」第2期の建設現場の様子です。イオンモールが手掛ける予定の「SENRITOよみうり」第2期部分の商業施設。規模的にそれほど大きなものにはならないと思いますが、千里中央の新たなショッピングスポットとして注目が集まりそうです。



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