愛くるしい姿に早くも癒される人が続出!ニフレルに世界一小さなカンガルーが仲間入りしましたよ!

2022年07月05日
エキスポシティ 0


どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

EXPOCITYの生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」に、世界で一番小さなカンガルーパルマワラビーが仲間入りしたことがわかりました!



ニフレルの発表によれば、新しく仲間入りした『パルマワラビー』は計3頭(オス1頭、メス2頭) で、6月27日(月)よりオリや柵のない「うごきにふれる」ゾーンで見ることができるとのこと。

愛くるしい姿に癒されますね(^^)

パルマワラビーはオーストラリア東南部にあるニューサウスウェールズ州の限られた地域にのみ生息している生きものだそうで、世界一小さなカンガルーとして知られています。体の大きさは約50㎝、尻尾を入れても全長1m程度、体重は4~6kg。後ろ足がとても発達しており、小さい体ながらも跳躍力にとても優れているそうです。


現在、3頭の愛称を募集中だそうで、ニフレルのキュレーターが選んだ候補の中から投票を呼びかけています。(投票はニフレルホームページにて受付中~7/18まで)

ニフレルデビューまでの約1か月間は、開館前や閉館後にワオキツネザルやカピバラ、インドクジャクなど、多くの生きものたちと共同生活の練習をしていたという「パルマワラビー」たち。今ではすっかり他の生きものたちに溶け込み、その愛くるしい姿から早くもニフレルの人気ものになっているようです。

ぜひ皆さんもニフレルの新しい仲間に会いにお出かけされてみては?



 
関連記事

Comment(0)

There are no comments yet.