どうも!皆さんこんにちは。こんばんは。Enjoy EXPO~エキスポシティの管理人アイスマンです。
今回は万博記念公園で実施される「大地震を想定した訓練」についてご紹介します。

ドローンも活用!?万博記念公園で大地震の発生を想定した防災訓練が実施されます
いつ発生しても不思議ではないと言われている大地震。南海トラフの大地震や、大阪では上町断層による直下型地震などが心配されています。
2018年6月には、大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生するなど、地震はいつどのような時に発生するのかは誰にもわかりません。
そんな大地震の発生を想定した防災訓練を、万博記念公園で実施することが発表されました。
訓練は終了しました。
防災訓練概要
実施日:2020年1月17日(金)
・公園内全域で断続的に「訓練放送」がかかります。
・防災ドローンの飛行に伴い14:00~17:00の間、東の広場の半分程度の敷地の立ち入りを制限を実施。
防災訓練の実施日は阪神・淡路大震災から、ちょうど25年目となる節目の日。阪神・淡路大震災は吹田市にも大きな被害をもたらし、死者1名、全半壊318棟及び一部損壊は10,254棟という甚大な被害となりました。
詳しくは当時の被害状況をまとめた資料が公開されていますので、
こちらをご覧ください。
防災訓練では、実際に防災ドローンも飛行させるなど、かなり本格的な訓練となるようです。
いずれにしても訓練があると知らずに訪れると、ビックリするかもしれません。(防災訓練実施するという掲示や、アナウンスはあるでしょうが)
皆さんもこの機会に、防災について今一度よく考えてみてはいかがでしょう。
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