日に日に秋の深まりを感じますね!
どうも!こんにちは。こんばんは。Enjoy EXPO~エキスポシティの管理人‘アイスマン‘です。
突然ですが皆さん!大阪府吹田市にある万博記念公園には、年に数回だけ無料解放される日があるのをご存知でしょうか。
1970年の大阪万博の跡地を整備した公園ということもあり、大阪万博の開幕式があった3月に1回、閉幕式があった9月に1回、そして関西の文化の日がある11月に2回、無料解放日が設定してあります。
今回は11月にある‘万博記念公園無料解放の日‘をご紹介したいと思います。
2019年11月18日追記
当イベントは終了しました。
■所在地* 大阪府吹田市千里万博公園1-1
■交通** 大阪モノレール万博記念公園駅・公園東口駅 徒歩3分
■開園時間 9:30~17:00
■定休日* 毎週水曜日(10月・11月は無休)
■入園料* 大人260円 小中学生80円
11月の無料解放はいつ?
毎年11月に関西各地の美術館、博物館、資料館などの文化施設が協力して、関西の文化に触れてもらおうと、無料開館日を設定する「関西文化の日」。これに賛同している万博記念公園及び公園内にある各施設は、11月の第3土曜日と第3日曜日を無料解放日に設定しています。
今年の万博記念公園無料解放日は11月16日(土)・17日(日)となります。通常は大人一人260円、小中学生80円かかる自然文化園及び日本庭園への入園料が無料となります。
公園内のあの施設も無料!
そしてこの日は万博記念公園の入園料だけでなく、
万博記念公園内にある多くの施設も入場料や入館料が無料となります。
公園内を散策はもちろん、施設の見学を無料で行えるのもこの‘無料解放‘の魅力のひとつです。もし全施設を回ると、大人で一人あたり2,000円ちかくもお得になるんですよー!
11月16日(土)・17日(日)限定で入館料が無料になる施設
●EXPO’70パビリオン営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
※通常は高校生以上 210円(中学生以下は無料)
→1970年の日本万国博覧会(大阪万博)当時の出展施設であった‘鉄鋼館‘を利用し、大阪万博の記念館としてオープン。大阪万博開催までの道のりや、開催当時の様子など、大阪万博に関する資料や物品などが数多く展示されています。
※特別展は有料●大阪日本民芸館営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
※通常は一般 700円、高大生 450円、小中生 100円
1970年の大阪万博終了後、展示館の建物を引き継ぎ、現在は「民族運動」の西の拠点として営業しています。●国立民族学博物館営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
※通常は一般 580円、高大生 250円、中学生以下無料
※特別展は有料
国立民族学博物館(通称みんぱく)は、世界最大級の博物館機能と、大学院教育の機能を備えた、文化人類学、民族学の研究所として機能している施設。★各施設の場所はこちら
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ロハスフェスタ万博・ABCラジオまつりも同時開催!
毎年この無料解放日に合わせる形で「ロハスフェスタ万博」と「ABCラジオまつり」が同時開催されます。ロハスフェスタ万博は両日開催、ABCラジオまつりは11月17日(日)のみ開催されます。こちらも是非合わせてお楽しみください!
ロハスフェスタ万博についてはこちら
■今秋は過去最長8日間!ロハスフェスタ万博が開催されますよーこの機会に紅葉も見頃を迎える万博記念公園内を散策されてみては?
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