万博公園前のお店は日本のお店
台湾発祥でこれから注目されるであろう‘チーズティー専門店‘ですが、万博記念公園駅前に新しくできたお店は日本の会社が経営するお店になります。お店の名前がは「この世界観」といい、ラーメン店「神虎麺商店 総本山」「鶏soba座銀」などを展開する銀の葡萄という日本の会社が手掛けています。
チーズティーは本場台湾では広く親しまれている飲み物ですが、国内ではまだ専門店はほとんどありません。台湾でそのおいしさに衝撃を受けたこの会社の社長さんが、日本でこの美味しさを広めようと、2019年春に大阪・難波に1号店をオープンしました。そして、大阪・吹田の万博記念公園駅前に2号店を出店。2019年10月には神戸・元町に3号店を出店しています。
こちらが万博記念公園駅前にある「この世界観」。黄色い大きな看板が目印となっています。店内にはちょっとしたイートインスペースがあるほか、店外にはイスやソファーが置かれており、晴れた日には青空の下でタピオカを楽しむことができます。
お店は場所は以下の地図を参考に!

大阪モノレール「万博記念公園駅」とエキスポシティの間にあります。駅から続くスロープを下って右手に行くと、ファミリーマートの裏にあたる場所にお店はあります。
万博店のメニューは?
「この世界観」が提供する‘チーズティー‘は、北海道産のクリームチーズを細かく泡立てたチーズフォームのふわっとした口溶けが特徴のドリンクで、そこに沖縄県産の黒糖で炊き上げたタピオカも入れ、食感の違いを楽しめるドリンクになっています。チーズティーが苦手という人でも飲みやすくアレンジしてあるそうですよ。
定番の3種類のチーズティー
【CLASSIC】
ーミルクのやつ ¥594
(チーズ+ミルク+沖縄黒糖タピオカ)
ー抹茶のやつ ¥594
(チーズ+抹茶+沖縄黒糖タピオカ)
ーほうじ茶のやつ ¥594
(チーズ+ほうじ茶+沖縄黒糖タピオカ)
「この世界観」の定番メニューになります。チーズティーを飲んだことがない!という方は、まずこの3種類の中から自分の好きなフレーバーを選択し、挑戦されてみてはいかがでしょう。
暑い日やフルーツが好きな人にオススメ!
【FRUITS】
ー情熱のイチゴ ¥648
(チーズ+イチゴフローズン)
ー握りしめたマンゴー ¥648
(チーズ・マンゴーフローズン)
ー君たちキウイ ¥648
(チーズ+キウイフローズン
こちらは‘フルーツ‘をベースにしたチーズティーになります。フローズンタイプなので暑い日にはピッタリ!また濃厚なフルーツのフローズンが楽しめるので、フルーツ好きにはオススメです。なお、こちらの商品には「タピオカ」は入っていません。
個人的に一番オススメ!
【KOGASHI】
ー焦がしたらこんなもん 凍頂ウーロン茶 ¥594
(チーズ+凍頂ウーロン茶+沖縄黒糖タピオカ)
ー焦がしたらこんなもん アッサムミルクティー ¥594
(チーズ+アッサムミルクティー+沖縄黒糖タピオカ)
こちらの商品はティーの上に乗っている「チーズホイップを焦がしたもの」。特に人気の商品が万博店がオープンした時に考案された新メニュー「<焦がしたらこんなもん アッサムミルクティー」。チーズティーを味わったことがある人も、是非一度試してほしい商品です。
皆さんも是非、万博公園やエキスポシティに来られた際に立ち寄ってみてください!
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