エキスポシティにある「ANKER(アンカー)」の公式ショップが出店期間を大幅に延長!
2018年12月05日

Anker(アンカー)とは
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をスローガンに、モバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」を日本で展開するハードウェアメーカーです。
グーグルに勤めていた創立者が創設
中核をなす「Anker」は、米Google出身の数名の若者達によって2011年に創設されました。創設した理由は「モバイルノート用の交換バッテリーに、メーカー製の効果な製品とノーブランドの粗悪品しかないのはおかしい」という考えからだそうです。
アマゾンの売れ筋上位を独占
今や最新テクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国や日本、英国・ドイツをはじめとした欧州各国など、世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得しています。日本でもアマゾンのモバイル関連機器の売れ筋上位を独占するなど、その人気は圧倒的ともいえるほどです。
人気の理由は?
「Anker(アンカー)が人気であるということはわかったけど、数多くあるモバイル関連機器メーカーの中でも頭一つ抜けている理由は一体なんなのでしょうか。特に同社の中で圧倒的な人気を誇る「モバイルバッテリー」。遠方などの外出時にスマートフォンやタブレットなどの充電に便利で、私もたまに使用することがありますが、全く使用したことがない!という方も多いと思います。アマゾンのモバイル部門で売れ筋上位を独占する同社の「モバイルバッテリー」。しかし正規のメーカー品もある中で「Anker(アンカー)」が人気の理由とは一体なんでしょうか。
人気理由①「コンパクト」
その特徴は他社製品に比べて【コンパクト】であることが人気のひとつ。今やスマホなら充電しながら、片手で操作ができるほどモバイルバッテリーは軽量化しています。「Anker(アンカー)」の製品もコンパクトな製品が多く、持ち運びに便利なことはもちろん、使い勝手も良いことなどから人気となっています。
人気理由②「高速充電」
またもうひとつの特徴として「高速充電」があります。同社の製品は急速充電テクノロジー「PowerIQ」を開発。他社製品を超える「高速充電」を実現しており、さらに他のメーカでは対応していない機種も高速充電できることも人気のひとつとなっています。
公式ストアがエキスポシティに期間限定でオープン!
これまではアマゾンなどのECサイトを中心に販売してきた同社。今後は店頭での販売に力を入れていくことを発表しており、国内初の直営店をららぽーとEXPOCITYに期間限定で出店することを決め、今年の6月から3か月間の期間限定でオープン。当初は短期間の出店を予定していましたが、正規品を実際に見て触れるという点が好評となり、出店期間を再来年の2020年1月まで延長することを発表しました。
【店舗名】Anker公式ストア ららぽーとEXPOCITY店
【住所】大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1F
【営業時間】10:00〜21:00
【期間】2018年6月8日(金)~2020年1月(予定)
【住所】大阪府吹田市千里万博公園2-1 ららぽーとEXPOCITY 1F
【営業時間】10:00〜21:00
【期間】2018年6月8日(金)~2020年1月(予定)
東京には国内初の常設店をオープン予定
ANKER(アンカー)は先日、国内初の常設店を東京・南青山に12月下旬にオープンさせることを発表しました。ららぽーとエキスポシティのポップアップショップ(期間限定店)とは違い、常設店とあってオープン時には話題を集めそうですね。ららぽーとエキスポシティのポップアップショップも出店期間を大幅に延長することになりましたが、個人的にはこのまま常設店になってくれたらいいのにと思っています。
ぜひ皆さんも一度足を運んでみては?
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