エキスポシティの正面入り口(大阪モノレール万博記念公園駅側)から入ってすぐの場所にある屋外ミニ遊園地「ANIPO(アニポ)」。主に3歳から10歳までのお子様をターゲットに、ファミリーで楽しめるようにと‘あの枚方パーク‘を手掛けた会社が、複数のアトラクションを運営しています。そんなファミリーに人気の「ANIPO(アニポ)」が、この度リニューアルを発表!1つのアトラクションを撤去した上で、新しいアトラクションを設置することが発表されましたのでご紹介します。

ANIPO(アニポ)とは
「動物キャラクターの移動遊園地」をテーマにしたアミューズメントゾーンで、エキスポシティにできたアニマルパークを略して「ANIPO(アニポ)」と名付けられました。幼児から利用できるアトラクションから、カップルにオススメのアトラクションまで、かわいいキャラクターたちが「みんなを笑顔でいっぱいにする!」ために4つのアトラクションを展開。特に子供連れの家族にオススメのアミューズメントエリアとなっています。
①まほうの水てっぽう「パシャプシュ」【利用料 400円】
→アニマル柄の乗り物に乗りながら、水鉄砲で的を目がけて放水するアトラクション。ANIPO(アニポ)の動物のキャラクターが現れる4つのシーンを楽しむことができる。
②空飛ぶ自転車「スイスイ」【利用料 400円】
→くるくると回転する自転車型の乗り物に乗って、自分で操作して上下下降ができるなど、さまざまな仕掛けが楽しめるアトラクション。
③ミニ汽車「ポッポ」【利用料 300円】
→レールの上を走る小さな汽車のアトラクション。小さな子供でも安心して、かわいいレッサーパンダのキャラクター「オーカー」と遊べる。
④エアードーム「ポヨンプヨン」【利用料 400円】 *利用は3~10歳のみ
→サルのキャラクター「カーキー」のエアードーム。中はトランポリンになっていて、体をいっぱい動かしながら遊ぶことができる。
エアードーム「ポヨンプヨン」は営業終了
今回リニューアルの対象となったのは
④番の「エアードーム(ポヨンプヨン)」。3~10歳の子どもを対象としたもので、中に入って自由に飛び跳ねることができる遊具でしたが、
2018年5月27日(日)をもって営業を終了しました。
2018年5月27日(日)に営業を終了した「エアードーム(ポヨンプヨン)」
新アトラクションは「夢のブランコ(ブランブラン)」

新アトラクションはその名も
「夢のブランコ(ブランブラン)」。旧アトラクション「エアードーム(ポヨンプヨン)」と同様に、お猿がイメージキャラクターとなっています。一度に数名が乗れる巨大なブランコ型の遊具で、
2018年6月23日(土)から稼働開始予定となっています。
■夢のブランコ「ブランブラン」
利用料:1名 400円
稼働開始:2018年6月23日(土)
※3歳未満および身長90cm未満のお子様はご利用できません。
※同社が保有する子ども向けの巨大ブランコ
今回新アトラクションが設置されることが決まったミニ遊園地「ANIPO(アニポ)」。ぜひ、エキスポシティにお越しの際はご家族で利用されてみてはいかがでしょうか。
- 関連記事
-
-
エキスポシティの屋外ミニ遊園地「ANIPO(アニポ)」に新アトラクションが登場します!
2018/06/13
-
ANIPO(アニポ)の全貌!
2015/11/12
コメント