2018年はエキスポシティに注目の新施設がオープン!さらに万博公園では太陽の塔内部の一般公開も!
2018年01月10日
新名称が‘パナソニックスタジアム吹田‘に
エキスポシティに隣接して立地する、サッカーJ1のガンバ大阪の本拠地‘市立吹田サッカースタジアム‘。そのスタジアムの名称が昨年行われたネーミングライツによって、今年元日から‘パナソニックスタジアム吹田‘になることが決定。今回のネーミングライツによって決定した新名称‘パナソニックスタジアム吹田‘は、今年元日から2022年12月31日までの5年間使用されることになっています。今年は新名称となって新たにスタートする‘パナソニックスタジアム吹田‘に注目が集まる1年となりそうです。

パナソニックスタジアム吹田をバックに昇る初日の出
エキスポシティに新施設が誕生!その名も「VS PARK(ブイエス・パーク)」
今年の春、エキスポシティに株式会社ナムコがプロデュースする最新VR施設「VS PARK(ブイエス・パーク)」がオープンします。「VS PARK(ブイエス・パーク)」は、性別や運動が得意、苦手に関わらずスポーツを気軽に思い切り楽しめるバラエティスポーツ施設で、最新のバーチャル技術を使い、背後から迫ってくる動物(映像)から必死に逃げるアクティビティなど、テレビのバラエティ番組に参加しているかのような体験ができるエンターテインメント要素盛り沢山の施設となっています。今年は韓国・平昌で開かれる冬季オリンピックや、ロシアで開催されるサッカーワールドカップなど、大きなスポーツイベントが開催されるスポーツイヤーともいえる一年になります。また東京オリンピックが開催される2020年に向け、国内のスポーツ熱が高まるなか、様々なジャンルのスポーツをモチーフとしたワクワク・ドキドキできる数多くのアクティビティを気軽に体験し、親しい仲間同士でもっと気軽に思い切りスポーツを楽しんでいただくことを目的に開発したとのことです。
プレスリリースはこちら
新施設はポケモンEXPOジム跡地にオープン!
今回発表された新しいエンターテインメント施設は、昨年9月24日をもって営業を終了した「ポケモンEXPOジム」の跡地にオープンを予定しています。

新しいエンターテインメント施設ができる場所(ポケモンEXPOジム跡地)は、生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」の隣で、建物の裏には日本一高い観覧車‘REDHORSE OSAKA WHEEL‘がそびえたっています。大阪モノレールの万博記念公園駅から、ららぽーとに向かう導線上にあり、普段から多くの人が行き交う立地です。建物は2階建てで約800坪の広さがあります。
新施設のオープンは春!
新しいエンターテインメント施設『VS PARK(ブイエス パーク)』は、今春のオープンを予定しています。オープン日の詳細はまだ明らかになっておりませんが、今年大注目の施設になること間違いなしです!

太陽の塔内部の一般公開が始まる!
エキスポシティに隣接する万博記念公園のシンボルでもある「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられました。博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」など内部の展示物を当時の姿に再生し、2018年3月19日から塔内部の全体を一般公開が始まります。内部の観覧は有料で完全予約制となっています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
太陽の塔内部の一般公開についてはこちら
今年はエキスポシティの新施設オープンや、太陽の塔内部一般公開により、ますます注目が集まる万博公園エリア。今年も万博公園エリアから大きな話題を提供できるのではないかと今からワクワクしています。そして最後に今年もどうぞよろしくお願いします。
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