イオンモール堺鉄砲町に行ってきました!part2
2016年03月28日
大阪府堺市堺区の南海本線「七道駅」前に誕生した、全160店舗からなる大型ショッピングモール「イオンモール堺鉄砲町」。3月15日~18日のプレオープンを経て、3月19日(土)にグランドオープンした「イオンモール堺鉄砲町」の様子をご紹介したいと思います。

施設概要
■施設名称* イオンモール堺鉄砲町
■所在地** 大阪府堺市堺区鉄砲町1番地
■敷地面積* 約102,000㎡
■延床面積* 約135,000㎡
■総賃貸面積 約56,000㎡
■店舗数** 約160店舗
■建物構造* 地上4階、塔屋1階
■駐車台数* 約2,600台
■駐輪台数* 約2,600台
■開店日** 2016年3月19日(土)9:00
■営業時間* 専門店10:00~22:00、レストラン街10:00~22:00、イオンスタイル堺鉄砲町 1F食品売場 9:00~23:00、1F食品売場以外・2F・3F 10:00~22:00
■従業員数* 約2,500名
■公式HP http://sakaiteppocho-aeonmall.com/
テナント情報・アクセス情報はこちら
イオンモール堺鉄砲町に行ってきました!part1
今回はイオンモール内部の様子を少しだけご紹介します。
にぎわいカジュアルモール
イオンモール堺鉄砲町のコンセプトでもある「にぎわいカジュアルモール」。このコンセプトに基づき、イオンモール堺鉄砲町は”カジュアル感”を、全面に押し出したショッピングモールとなっています。ファッションではカジュアルを特に重視し、H&M、ユニクロ、オールドネイビーの大型店などを筆頭に、カジュアルブランドが数多く出店しています。

H&Mの大型店
また明治に建てられた赤レンガの建物を外部棟として残し、レストランとて活用するなど地域性も打ち出しています。

イタリア料理店「カプリチョーザ」が入る「堺鉄砲町赤レンガ館」。

館内には地域住民のさまざな催しにも利用できる「イオンホール」を設置。

地元で愛され続けている書店「天牛堺書店」の大型店も入っている。
食関連のテナントが充実
イオンモール堺鉄砲町は、近年展開しているSCの中では小ぶりの部類に入りますが、食関連のテナントが4分の1を占め、”食”を重視したテナント構成となっています。

全1,000席以上あるフードコート「フードテラス」。


大阪初出店のテナントも多いレストラン街。
体験型のショップも充実!

ゲームセンター「ソユーゲームフィールド」。店内では「工場と遊園地」など話題の作品を次々に発信する“デジタルスタジオWOW”のアート作品をアレンジした“フーセン工場”を導入。映像に映る風船が見せるさまざまなアクションを楽しんだりできる、体験型のインタラクティブエンターテイメントが登場。
イオンモール堺北花田との差別化
東に約2キロの場所に「イオンモール堺北花田」があるが、こちらは上質化を追求、「イオンモール堺鉄砲町」はカジュアル感を追求し、互いにすみ分けを行っています。今後は両施設とも共同販促などを用いて、相乗効果も追求していくとのことです。

よりカジュアル感を追求した「イオンスタイル」。
ほかにも見所満載の「イオンモール堺鉄砲町」。ぜひ一度訪れてみてください!
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