駅前とは思えない光景が広がる千里丘駅西口の再開発現場を見てきた！

どうも！「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

2027年春ごろの完成を目指して、再開発事業が進められているJR千里丘駅西口エリア。再開発予定地では店舗や事務所などの立ち退きが進み、既存建物の解体工事が本格化しています。

こちらが現在の千里丘駅西口↓


左奥に見える白い建物が千里丘駅の駅舎です。この辺りは古くからの住宅や商店が立ち並んでいましたが、再開発に伴う解体工事が進み、すっかり更地となっていました。



あの細い路地が入り組んでいた街並みも、たった数ヶ月でここまで変わってしまうとは。



続いては千里丘駅西口のミスタードーナツ前から見た駅前の様子。左手にあった学習塾も解体が終わり、跡地では埋蔵文化財の発掘調査が行われていました。



このあたりは古来から人々が住んでいたようなので、掘ったらなにか出てくるのかもしれません。





駅前にあった馴染みのあった居酒屋さんもなくなり、この前まで通れた道が通れなくなったりと、私の知っている千里丘駅前がすっかり変わっていました。

しばらくは少し不便な状況が続きますが、2027年春にはこんな感じに生まれ変わる予定です↓


千里丘駅西口再開発事業完成イメージ図（出典：摂津市ホームページ）


出典：摂津市ホームページ


出典：摂津市ホームページ

老朽化した建物などを一体的に再開発し、駅前広場や道路の整備とともに、タワーマンションや商業施設、交流施設を整備する計画です。

万博記念公園への新しい玄関口として役割も期待されている千里丘駅西口の再開発事業。今後も定期的に現地の様子をお伝えしていければと思います。