太陽の塔の初代「黄金の顔」を常設展示!新施設「EXPO'70パビリオン別館」についてまとめてみた!

2023年08月12日
万博記念公園


どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

2023年8月11日(金・祝)、待ちに待った「EXPO'70パビリオン別館」が大阪府吹田市の万博記念公園内に開館しました!!

こちらがEXPO'70パビリオン別館↓


1970年に千里丘陵(現:万博記念公園)で開催され日本中が熱狂した大阪万博(EXPO'70)。その資料や写真、映像など約3000点を公開している資料館「EXPO'70パビリオン」の隣接地に整備されました。



こちらがEXPO'70パビリオン(本館)。1970年大阪万博(EXPO'70)のパビリオンのひとつであった鉄鋼館をリニューアルし、2010年にEXPO'70の資料館としてオープンしました。別館は本館で展示できなかった太陽の塔の「初代黄金の顔」の立座をメインに、大阪万博を彩った「ホステス」のユニフォームなどEXPO'70のレガシー作品約300点を展示。当時のにぎわいや熱気などが感じられる施設となっています。

ちょ、ちょっと待って!!

「初代黄金の顔」ってことは今の「黄金の顔」は2代目なの?


と疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。そうです。現在の「黄金の顔」は2代目で、1992年の大改修時に付け替えられたものです。


現在の「黄金の顔」。2代目は耐久性があるステンレス製が採用された。

初代「黄金の顔」は直径10.6メートル、厚さ0.8ミリの銅板337枚を組み合わせ、表面には金色のフィルムが貼られたものでした。背面の170枚はゆがみや傷みが激しく処分されましたが、正面の167枚は当時のまま万博記念公園内の収蔵庫に分解して保管されていました。

そんな「初代黄金の顔」を復元し常設で展示しようと整備された施設が『EXPO'70パビリオン別館』です。

新施設「EXPO'70パビリオン別館」の内部はこんな感じ!

まずは基本情報から

EXPO'70パビリオン&別館
営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:水曜日
入館料:高校生以上500円、中学生以下無料
※中学生以下は保護者同伴でのみ入館可
※別途、万博記念公園への入園料が必要

別館は単体ではなく、本館と一体的に運営されています。まずは本館の受付カウンターにて入館料を支払い、本館に入館します。

途中、別館へ繋がる通路があります↓


連絡通路は未来的な空間が広がっています


ちなみに本館、別館ともに写真撮影は可能です。なお、フラッシュでの撮影および映像資料の撮影、別館2階の一部は撮影禁止となっています。わからないことがあれば、館内スタッフの方に尋ねてみてください。



こちらは別館のフロアマップ。展示スペースは1階と2階、中庭もあります。





別館1階には大阪万博を彩った「ホステス」のユニフォームや当時の資料などが展示されています。



2階には岡本太郎の作品や万博会場の模型などが展示してあります。

そして1階と2階の吹き抜けスペースに一番の目玉「初代黄金の顔」が展示してあります↓







あまりの大きさに圧倒されます。なかなか見ることがなく角度からも眺めることができます。



中庭には100分の1サイズで再現したEXPO'70の大屋根、EXPO'70のモニュメントなどのフォトスポットがあります。

太陽の塔が好きな方・万博を体験された方はもちろん、当時を知らない世代も楽しめるEXPO'70パビリオン&別館。万博公園へ訪れた際はぜひ立ち寄ってみてください!


 
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