業績改善がなければ閉店も。吹田市山田東の「コープミニ山田」が営業終了候補店に選定されたようです。

どうも！Enjoy EXPOのアイスマンです。

少し気になるニュースが入ってきました。

吹田市山田東にあるミニスーパー「コープミニ山田」が営業終了候補店に選定されたことがわかりました。


コープミニ山田

兵庫県と大阪北摂エリアに「コープ」または「コープミニ」という店舗名で複数の店舗を展開している「生活共同組合コープこうべ」。ここ数年は赤字店舗の整理を進めており、2023年度中にも計7店舗の閉店を検討。その7店舗のなかに「コープミニ山田」が含まれていることがわかりました。

■コープこうべ、「営業終了候補」7店選定　東加古川やつかしんなど　事前に告知し、業績改善なければ23年度中に閉店（神戸新聞）


以上、7店舗の営業終了を検討しており、業績の改善がなければ2023年度中に店を閉じるようです。



コープミニ山田は1994年に開業。コンビニサイズのミニスーパーですが、生鮮品から加工品、お酒なども取り扱っています。生協運営のスーパーなので組合員に加入しなければ利用できませんが、近隣の人々には欠かせないお買い物場となっています。



店頭に掲示されたお知らせには営業終了候補店に選定されたこと、昨年度の売上や赤字額まで掲示されていました。

今後は今年度前期（4月から8月まで）の売上状況を見て、9月に閉店か営業継続かを決めるそうです。

コープミニ山田はこちら↓