幻想的な景色に思わずうっとり…。万博記念公園で桜のライトアップが始まりました!

2023年03月31日
万博記念公園イベント情報


万博記念公園では、3月31日(金)~4月9日(日)までの10日間限定で「東大路の桜並木ライトアップ」が開催されています。



東大路の桜並木ライトアップ 概要
日時2023年3月31日(金)~4月9日(日)
18:00~21:00(最終入園20:30)
※17時30分以降の入園は中央口ゲート、日本庭園前ゲート、東口ゲートのみ。
場所万博記念公園東大路
料金無料
※別途、万博記念公園の入園料が必要
(大人260円、小中学生80円)
HP東大路の桜並木ライトアップ (expo70-park.jp)

知っておくと得!
入園窓口で「三井ショッピングパークカード」または「三井ショッピングパークアプリ(会員登録済み)」を提示すると、1枚につき2名まで(本人含む)入園料が割引(高校生以上210円、小中学生70円)となります。カードやアプリがある方は提示をお忘れなく!

桜まつり「東大路の桜並木ライトアップ」ルート

出典:万博記念公園ホームページ
※18:00以降は上記MAPの赤色で示す通行ルート以外の自然文化園・日本庭園のエリアには入れません。
※駐車場は17:30以降、夜間来園でのご利用は中央駐車場・日本庭園前駐車場・東駐車場のご利用をお願いします。

そのほかの注意点は万博記念公園ホームページをご確認ください。

コロナ禍で中止が続いていた万博記念公園の桜ライトアップ。今回は3年ぶりの復活ということで、ライトアップ初日の様子を見てきました!

まずは太陽の塔周辺



太陽の塔周辺はピンク色にライトアップされ、昼間とは違った幻想的な景色が広がっていました。



初日からたくさんの人が訪れ、夜に浮かび上がる幻想的な桜並木を楽しんでいました。

なお、ライトアップは18時スタートですが、この時期の大阪の日の入りは18時20分ごろ。そのため辺りが完全に暗くなるのは「18時40分ごろ」が目安となります。


続いては東大路の桜並木



こちらは白や緑のライトアップが行われており、ソメイヨシノ本来の美しさを一層際立たせていました。



沿道には約10店の屋台が立ち並び、焼き鳥や唐揚げ、ポテト、かき氷、ビールなどを販売していました。さくらの木の下ではシートを広げて、飲食を楽しむ姿が見られ、それぞれにお花見を楽しんでおられました。

なお、飲食物は持ち込みが可能なので、大人数の場合などは近くのスーパーやコンビニなどで購入して持参するといいかも(シートもお忘れなく)。


また、万博記念公園のシンボル「太陽の塔」も桜並木のライトアップに合わせて、桜模様の投影が行われていました。





太陽の塔だけでなく、脇にあるエレベーターも桜模様に!

動画はこちら↓

10日間限定で楽しめる幻想的な世界。ぜひ皆さんも万博記念公園で夜桜を楽しんでみては?


 
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