早くも満開間近!!万博記念公園の桜開花状況と開催中のイベント情報をまとめてお伝えします!

2023年03月25日
万博記念公園


どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

早くも桜シーズンの到来です!

2023年3月19日(日)、大阪管区気象台は大阪市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました!平年(3月27日)より8日早く、昨年(3月23日)より4日早い開花となり、観測史上最も早い開花発表となりました。

これだけ早い開花発表となれば、困るのはお花見の時期ですよね。というわけで今回は、「日本さくら名所100選」にも選ばれている万博記念公園の桜の開花状況をお伝えいたします!


万博記念公園東大路の桜(2023.03.25撮影)

【2023年】万博記念公園 桜まつり概要
日程2023年3月17日(金)~4月9日(日)
夜間ライトアップ:3月31日(金)~4月9日(日)
※4月は無休(水曜日も開園)
時間9:30~18:00(最終入園は17:30)
※3/31(金)~4/9(日)
9:30~21:00(最終入園20:30)
場所自然文化園 東大路・園内各所
料金無料
※万博記念公園への入園料は別途必要
(大人:260円、小中学生80円)

万博記念公園では3月17日(金)~4月9日(日)の期間、桜まつりが開催されており、3月31日(金)~4月9日(日)には夜間ライトアップも行われます。


東大路の桜並木(2023.03.25 撮影)

数日前に訪れたときは、数輪しか咲いていませんでしたが、この暖かさで一気に開花。早くも6~7分咲きでした。


EXPO'70パビリオン前の「平和の鐘」付近(2023.03.25撮影)


すでに満開の桜も(2023.03.25撮影)

今年は東大路の園路沿いに複数の屋台が出店しており、あちこちからいい匂いが漂ってきます。



また、太陽の塔裏手にある「お祭り広場」では『花見と食と祭』というイベントが開催されています。



ご当地自慢の食産品や地ビールを味わえる屋台に、猿まわしや大道芸によるパフォーマンス、子どもも遊べるふわふわ遊具など、花見ついでに楽しめるコンテンツが盛りだくさんのイベントです。

花見と食と祭 概要
日程2023年3月25日(土)~4月5日(水)
時間9:30~17:00(土曜日は9:30~18:00)
場所お祭り広場
料金無料
※万博記念公園への入園料は別途必要
(大人:260円、小中学生80円)


  また、東の広場前では毎年恒例の「全国大陶器市」が本日から始まり、初日からたくさんの人で賑わっていました。



【2023年】全国大陶器市
(万博記念公園)概要
日程2023年3月25日(土)~4月9日(日)
※雨天決行
時間10:00~17:00
場所東の広場 西側園路 特設会場
料金無料
※万博記念公園への入園料は別途必要
(大人:260円、小中学生80円)
HP https://www.expo70-park.jp/event/57080/




続いては園内北側にある「桜の流れ」。東大路と違って屋台などの出店はありませんが、さまざまな品種の桜が見られるお花見スポットです。


桜の流れ(2023.03.25撮影)

こちらも一気に開花が進み、6~7分咲きでした。東大路よりも人通りが少ないので、落ち着いた場所でお花見をしたい!という方にオススメの場所です。


桜の流れ(2023.03.25撮影)

今年はカンヒザクラなどの早咲きの品種とソメイヨシノを同時に楽しむことができます。

で、満開はいつになるの?

と思われる方も多いはず。万博記念公園の桜(ソメイヨシノ)は早ければ週明け(3月27日)にも満開となり、見頃は4月3日(月)ごろまで続くのではないかと予想されます

天候や気温によっては、もう少し早くに散ってしまう可能性もあるため、万博記念公園でお花見を予定している方は例年よりも早めの計画がオススメです。
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