【2023年】吹田市および周辺エリアにオープンする注目スポットをまとめてみた!
2023年01月02日
(豊中市)千里中央公園内にカフェやミニショップがオープン!
豊中市と吹田市の市境に位置する「千里中央公園」が、2023年3月にリニューアルオープン!園内にある旧公園管理事務所を全面リノベーションし、地域住民から要望の多かった「カフェ」や「ミニショップ」「コミュニティスペース」が新設されます。
【カフェのイメージ図】

(出典:豊中市ホームページ)
カフェは吹田市の千里南公園で「バードツリー」などの飲食店を展開している株式会社オペレーションファクトリーが運営。地域食材を使ったメニュー開発や公園の自然を楽しみながら飲食できる空間となる予定です。詳しくはこちらの記事をご参照ください。
ー2023年春ー
江坂公園&江坂図書館・桃山公園がリニューアルオープン!
大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅近くにある「江坂公園」と「江坂図書館」が約25年ぶりに大規模リニューアルオープン!公園内の遊具やトイレ、休憩所などの既存施設の改修をはじめ、新たにレストランやカフェがオープンします。
【江坂公園リニューアル後のイメージ図】

(出典:吹田市ホームページ)
【江坂公園リニューアル後のイメージ図】

(出典:吹田市ホームページ)
江坂図書館は蔵書数を約1万冊増やし、閲覧スペースを拡大。外にあるグラウンドを芝生化し、新たにウッドデッキを設置するなど、子どもたちにも使いやすい図書館として生まれ変わります。
【江坂図書館リニューアル後のイメージ図】

(出典:吹田市ホームページ)
また北大阪急行線「桃山台」駅近くにある「桃山公園」もリニューアルオープン!新たに無料の休憩・交流スペースと物販コーナーを備えた「パークセンター」や駐車場が整備されるほか、既存の健康遊具、休憩所、トイレ等の改修も行われます。
【桃山公園に新設される「パークセンター」のイメージ】

(出典:吹田市ホームページ)
【関連記事】
■江坂公園のリニューアルが始まります!2023年春オープン予定!
■【吹田市】どう変わる?今秋から桃山公園のリニューアル工事が始まります!
ー2023年4月ー
ららぽーと門真&アウトレットが開業!夏には「コストコ」も!
京阪本線・大阪モノレール「門真市」駅から徒歩8分ほどの門真市松生町に「ららぽーと」と「アウトレット」が同時に楽しめる複合商業施設がオープンします。

ららぽーとに計150店舗、アウトレットに計100店舗、合わせて250店舗の出店が予定されており、夏には隣接区画に会員制スーパー「コストコ」もオープン。北摂エリアではないですが、一大ショッピングスポットの誕生とあって大きな注目を集めそうです。

【関連記事】
■ららぽーと門真&アウトレット出店店舗一覧
■コストコ門真倉庫店は2023年夏オープン!現地の様子も!
ー2023年夏以降(予定)ー
吹田市藤白台の「国立循環器病研究センター」跡地にスーパーやカフェ、ドラッグストアなどの商業施設がオープン!

2019年7月に吹田市藤白台からJR京都線「岸辺駅」前の健都(北大阪健康医療都市)に移転した「国立循環器病研究センター(以下、国循)」。跡地では住宅や商業施設などからなる複合開発が計画されており、商業施設が先行して今夏にもオープンする予定。
現時点で詳細は未定ですが、スーパーやカフェ、ドラッグストア、クリニックなどの出店が計画されています。
【関連記事】
■国立循環器病研究センター跡地の商業施設にはスーパーやカフェなどが入る予定みたい!
ー2023年8月ー
(仮称)EXPO'70パビリオン別館が開館!初代「黄金の顔」がお披露目!
万博記念公園内のEXPO'70パビリオンに隣接する形で建設が進められている「(仮称)EXPO'70パビリオン別館」。

現在、倉庫に眠ったままとなっている太陽の塔の初代「黄金の顔」の立座をメインに、大阪万博のレガシー作品を展示する新しい施設として2023年8月にオープンする予定です。

初代「黄金の顔」は直径10.6メートル、厚さ0.8ミリの銅板337枚を組み合わせ、表面には金色のフィルムが貼られたもので、背面の170枚はゆがみや傷みが激しく処分されましたが、正面の167枚は当時のまま万博記念公園内の収蔵庫に分解して保管されてきました。
【関連記事】
■太陽の塔「初代黄金の顔」が展示されるEXPO70パビリオン別館の完成イメージ図が掲示されています!
ー2023年秋ー
茨木市「おにクル」が開館!
茨木市の中心部、茨木市役所の隣接地で整備が進められている複合施設「おにクル」が2023年秋に開館!

特徴的な外観の7階建てビルと芝生広場からなり、大ホール(約1200席)や小ホール(約250席)、会議室、図書館、子育て支援施設、プラネタリウム、市民活動センターなど、多様な機能を備えた複合施設となる計画。(図書館とプラネタリウムは隣接する施設から移転。ホールは2024年春開館予定)

各フロアにはオープンスペースや読書スポット、緑あふれるテラスなどが設けられ、 “誰もが いつでも 自由に”滞在することができる施設を目指しているそうです。
【関連記事】
■愛称は「おにクル」に決定!茨木市役所前で整備が進む複合施設を見てきた!
というわけで「2023年にオープン予定の注目スポット」と題して、記事をピックアップしてご紹介しましたが、皆さんが気になるスポットはございましたか?
今年も「Enjoy EXPO」では、吹田市および周辺エリアの最新スポットをご紹介していきますのでお楽しみに!
吹田市藤白台の「国立循環器病研究センター」跡地にスーパーやカフェ、ドラッグストアなどの商業施設がオープン!

2019年7月に吹田市藤白台からJR京都線「岸辺駅」前の健都(北大阪健康医療都市)に移転した「国立循環器病研究センター(以下、国循)」。跡地では住宅や商業施設などからなる複合開発が計画されており、商業施設が先行して今夏にもオープンする予定。
現時点で詳細は未定ですが、スーパーやカフェ、ドラッグストア、クリニックなどの出店が計画されています。
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ー2023年8月ー
(仮称)EXPO'70パビリオン別館が開館!初代「黄金の顔」がお披露目!
万博記念公園内のEXPO'70パビリオンに隣接する形で建設が進められている「(仮称)EXPO'70パビリオン別館」。

現在、倉庫に眠ったままとなっている太陽の塔の初代「黄金の顔」の立座をメインに、大阪万博のレガシー作品を展示する新しい施設として2023年8月にオープンする予定です。

初代「黄金の顔」は直径10.6メートル、厚さ0.8ミリの銅板337枚を組み合わせ、表面には金色のフィルムが貼られたもので、背面の170枚はゆがみや傷みが激しく処分されましたが、正面の167枚は当時のまま万博記念公園内の収蔵庫に分解して保管されてきました。
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ー2023年秋ー
茨木市「おにクル」が開館!
茨木市の中心部、茨木市役所の隣接地で整備が進められている複合施設「おにクル」が2023年秋に開館!

特徴的な外観の7階建てビルと芝生広場からなり、大ホール(約1200席)や小ホール(約250席)、会議室、図書館、子育て支援施設、プラネタリウム、市民活動センターなど、多様な機能を備えた複合施設となる計画。(図書館とプラネタリウムは隣接する施設から移転。ホールは2024年春開館予定)

各フロアにはオープンスペースや読書スポット、緑あふれるテラスなどが設けられ、 “誰もが いつでも 自由に”滞在することができる施設を目指しているそうです。
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というわけで「2023年にオープン予定の注目スポット」と題して、記事をピックアップしてご紹介しましたが、皆さんが気になるスポットはございましたか?
今年も「Enjoy EXPO」では、吹田市および周辺エリアの最新スポットをご紹介していきますのでお楽しみに!
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