【吹田市】待望の関西2号店!「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」ららぽーとEXPOCITY店に行ってみた!

2022年04月21日
エキスポシティ(開店/閉店)


どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

以前、当サイトでご紹介したダイソーの新業態ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。TVやSNSでも話題となっている同ブランドですが、本日、ららぽーとEXPOCITYに関西2号店がオープンしました!




ららぽーとEXPOCITYフロアマップを一部加工

お店の場所は、ららぽーとEXPOCITY1階のオレンジサイド側。ティファールストアさんの隣です。

「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」は、全国に100円ショップを展開する株式会社大創産業が展開する新コンセプトのブランドで、2021年3月に東京・渋谷に1号店を出店して以降、国内に4店舗(渋谷・新宿・銀座・梅田)を出店。

ららぽーとEXPOCITY店は国内5店舗目で、関西では今月16日にオープンした「梅田エスト店」に次ぐ出店となります。



ショップコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」。

使いやすさはもちろん、環境に配慮した素材などを使用し、シンプルで統一感のあるデザインのアイテムを展開しています。





入口を入ってすぐの場所にあるのは食器やキッチン雑貨類。和洋折衷で使える食器を目指しているそうで、白・黒・グレー・ブラウンなどの落ち着いたトーンの食器が並んでいます。



こちらは愛媛県今治市の名産「今治タオル」。肌触りが良く、高品質なこちらの商品も300円~1000円という手の取りやすい価格設定となっています。



 

創業70年以上になる東京下町にある町工場「北星鉛筆」さんが製作している国産鉛筆や間伐材を使用したノートといった文房具類も。



こちらは800年以上もの刀づくりの歴史がある岐阜県関市で作られた包丁とパン切りナイフ。こだわりの包丁も1000円以下という驚きの価格です。(製造工程などはスタンダードプロダクツの公式ホームページで確認できます)







インテリアや生活雑貨、観葉植物や植木鉢などの園芸用品などもあります。

スタンダードプロダクツでは約2000種類のアイテムを展開しており、店内アイテムの中心価格は300~500円。一番高い商品でも1,000円(税込1,100円)というから驚きの価格を実現しています。

こだわりが詰まったダイソーの新業態ブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。ぜひ皆さんも一度商品を手に取ってみては?

※店内写真は許可を頂き撮影しています。

店名:Standard Products ららぽーとEXPOCITY店
所在地:大阪府吹田市千里万博公園2-1(ららぽーとEXPOCITY1階) 
営業時間:【平日】10:00~20:00
【土日祝】10:00~21:00
※4/29~5/8は10:00~21:00
オープン日:2022年4月21日(水)

公式ホームページ
公式Instagram


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