【2022年】万博記念公園の桜まつり情報をまとめました!
2022年03月17日
今回は大阪・万博記念公園で開催予定の「桜まつり」について、最新情報をご紹介します。
万博記念公園東大路の桜(2020年3月30日撮影)
大阪・万博記念公園は関西屈指の桜の名所!
「日本さくら名所100選」にも選ばれている、大阪・万博記念公園の桜。
園内には9種類、5500本の桜の木が植えられており、3月中頃から「カンヒザクラ」やヒガンザクラ」などの早咲きの品種が咲き始めます。そして、3月下旬から4月上旬には「ソメイヨシノ」が見ごろを迎え、園内がピンク一色に染まります。
万博記念公園東大路の桜(2021年3月27日撮影)
2022年「万博記念公園桜まつり」は開催決定!ただし、注意事項あり!
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、場所によっては開催中止も決まっている桜まつりですが、万博記念公園の桜まつりは例年通り開催される予定です。
ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、混雑する桜の木付近でのシートやテントの設置、飲食を伴うお花見は控えるように呼び掛けられています。
万博記念公園のホームページにお花見に関する注意事項が記載されていますので、必ず一読しておきましょう。
【2022年】万博記念公園桜まつり 概要 | |
日時 | 2022年3月19日(土)~4月10日(日) 9:30~17:00(最終入園16:30) ※ 3月25日(金)~4月10日(日) 9:30~18:00(最終入園17:30) ※3/23(水)のみ休園 |
場所 | 万博記念公園東大路 を中心とした園内各所 |
料金 | 無料 ※別途、万博記念公園の入園料が必要 (大人260円、小中学生80円) |
HP | 万博記念公園 桜まつり (expo70-park.jp) |
なお、例年は桜の夜間ライトアップも実施されますが、今年は中止が発表されています。
桜まつり期間中、東大路近くの「上の広場」には屋台も出店しています。
桜の開花および見頃の時期は?
今冬は厳しい寒さの日が多かったものの、3月に入り暖かな日が増え、桜は順調に成長しています。最新の情報では、大阪の桜開花は平年よりもやや早くなる予報です。
写真は2021年3月27日撮影
大阪の桜開花日
「3月23日(水)」。
※平年:3月27日
※3月23日、気象台から大阪の桜が開花したと発表がありました。
大阪の桜満開予想日(3月23日現在)
「3月30日(水)」。
※平年:4月4日
※3月30日、気象台から大阪の桜が満開になったと発表がありました。
「3月23日(水)」。
※平年:3月27日
※3月23日、気象台から大阪の桜が開花したと発表がありました。
大阪の桜満開予想日(3月23日現在)
「3月30日(水)」。
※平年:4月4日
※3月30日、気象台から大阪の桜が満開になったと発表がありました。
例年、桜は満開から一週間ほどが見頃となります。今年は「3月30日(水)~4月6日(水)ごろ」が花見のオススメとなりそうです。
なお、万博記念公園の桜開花状況はこちらのページで確認することができるほか、「Enjoy EXPO」の Twitterアカウントでも発信していますので参考になさってください。(https://twitter.com/enjoy_expo)
【関連記事】
■いよいよ、お花見シーズン到来!万博記念公園の穴場お花見(桜)スポットをご紹介いたします!
周辺道路の渋滞にご注意!
毎年、桜まつり期間は周辺道路で大規模な渋滞が発生する傾向にあります。特に週末は混雑が予想されますので、桜まつりへの来園は公共交通機関(大阪モノレール or バス)の利用がオススメです。
■万博記念公園駐車場情報はこちら
- 関連記事