NIFREL(ニフレル)で飼育・展示される動物たちをご紹介!
オープンまであと3ヶ月をきったEXPOCITY(エキスポシティ)。日本最大級の大型複合施設の中でも注目の施設といえば、大阪の人気水族館を運営する海遊館が手掛ける新感覚のミュージアム「NIFREL(ニフレル)」。水族館×動物園×美術館の要素を併せ持つその施設は、今までの国内にある施設とは一線を画したものになるとのこと。そして先日、関西系のテレビ局‘読売テレビ‘の「関西情報ネットten」にて、「NIFREL(ニフレル)」で飼育・展示される動物が一部公開されました!本当に一部でしたがご紹介したいと思います。

放送を見ていると一体どんな施設になるのか、なんとなくイメージを掴むことができる番組内容でした!水族館や動物園にいる動物を美術館のような展示方法で飼育する施設になるということと、展示方法は分類ごとに分けることなく、ひとつの空間で哺乳類や鳥類など、種類の異なる動物たちを見ることができる空間も設けているということでした。また「NIFREL(ニフレル)」という名前からもわかるように、手に触れることもできる施設で、様々な動物たちと間近で触れ合うこともできます。参考にした施設は、シンガポールにあるアジアナンバー1の動物園と言われている「Singapore Zoo / シンガポール ズ―」とのことでした。ではさっそく番組で明らかになった「NIFREL(ニフレル)」で飼育・展示される動物たちをご紹介します。
【アナホリフクロウ】

⇒アメリカ大陸などに生息。フクロウにしては珍しく、昼間に活動するのが特徴。「NIFREL(ニフレル)」に展示されるアナホリフクロウは高知県の動物園から譲り受けたものになります。譲り受けた後、すでに繁殖に成功しており「NIFREL(ニフレル)」では、アナホリフクロウの赤ちゃんも見られる予定です!
【ミニカバ】

⇒世界三大珍獣のひとつ‘ミニカバ‘。絶滅危惧種に指定されており、体調は通常のカバの3分の1、体重は10分の1ほど。小さいものの気性が荒いことが特徴。「NIFREL(ニフレル)」にやってくる‘ミニカバ‘は、シンガポール動物園から譲り受けたメスの‘ミニカバ‘。「NIFREL(ニフレル)」では、水族館の技術で透明に近い水質で‘ミニカバ‘が泳いでいる姿などが見られる展示になる見込みです。
【ワオキツネザル】

⇒輪のような尾っぽが特徴のサル。顔はキツネに似ていることからその名が付けられた。
【カンムリバト】

⇒頭に扇状の立派な冠羽があり、自然界では乱獲で数が激減した珍しい鳥。
【マメジカ】*飼育・展示するか検討中

⇒ひずめを持つ動物のなかでは世界最小の動物。‘手乗り鹿‘とも呼ばれている。
番組では以上の動物たちの飼育・展示が明らかになりましたが、もちろん他にも数多くの動物たちが飼育・展示される見込みです。今までにはない水族館×動物園×美術館の要素を併せ持つ、新感覚のミュージアム「NIFREL(ニフレル)」。この秋誕生する新しい大阪の新名所に注目です!
番組をご覧になりたい方はこちらから視聴できます!
>>関西情報ネットten<<
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