その名も「ひびきにふれる」。ニフレルに新しいエリアがオープンするようです!
EXPOCITYにある生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」に、多様性を音で表現する新ゾーン「ひびきにふれる」が11月19日に誕生することがわかりました。
立体音響とプロジェクションマッピングが生み出す新ゾーン「ひびきにふれる」とは
ソニーマーケティングのプロデュースによる新ゾーン「ひびきにふれる」は、多様性というキーワードをコンセプトに、地球上の「森」「里山」「海」「都会」の4つの環境と、そこに住む生きものたちを音と映像で表現する展示ゾーンです。それぞれの環境や生きものの営みから生まれる多彩な“響き(ひびき)”を、立体音響技術による音と、映像による空間演出を中心に表現しています。
「ひびきにふれる」のプロモーションビデオ
音の演出では、川のせせらぎや風の音、都会の雑踏といった環境音と生きものの鳴き声や足音などを、ソニーが培った立体音響ノウハウを用いた12チャンネルの立体音響で表現しており、来館者の回りを動く音や、上下に移動する音などで臨場感のある音体験が可能とのこと。
また、映像の演出は、天井から放射状に張り巡らされた糸に、それぞれの環境をイメージした色合いの抽象的なプロジェクションマッピングを行うことで、音により集中し没入できる空間を構築しているそうです。
なお、今回の新しいエリアは常設ではなく、期間限定となるようです。音楽とプロジェクションマッピングで感じる新しい体験ゾーン。ぜひ皆さんも新エリアを体験してみては?
なお、今回の新しいエリアは常設ではなく、期間限定となるようです。音楽とプロジェクションマッピングで感じる新しい体験ゾーン。ぜひ皆さんも新エリアを体験してみては?
「ひびきにふれる」 概要
開催期間:2021年11月19日(金)~2022年9月4日(日)
開催場所:ニフレル2階「つながりにふれる」
(※「つながりにふれる」は11月8日からニフレルメイクスの大型モニターでご覧いただけます。)
開催期間:2021年11月19日(金)~2022年9月4日(日)
開催場所:ニフレル2階「つながりにふれる」
(※「つながりにふれる」は11月8日からニフレルメイクスの大型モニターでご覧いただけます。)
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