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万博記念公園駅下にシェアサイクルのサイクルポートが登場!実際に利用してみた!

2021/05/29
万博記念公園ニュース 0

 どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

突然ですが、皆さんは駅などにある‘レンタサイクル‘やシェアサイクル‘といった自転車の貸し出しサービスを利用したことがありますか?

コロナ禍における密を避けた移動手段として注目を集める自転車の貸し出しサービス。今年1月からは吹田市が市内でシェアサイクルの実証実験を開始するなど、新たな移動手段として活用する自治体が増えています。


「レンタサイクル」と「シェアサイクル」の違い

これまでの自転車の貸し出しサービスといえば、駅などの決められた場所で借り、決められた場所に返却する「レンタサイクル」が主流でした。一方で、近年増えている「シェアサイクル」は一定の範囲内に設けられた「サイクルポート」と呼ばれる駐輪場であれば、自由に自転車を借りたり、返したりすることができるサービスです。

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また、レンタサイクルは一日単位の料金プラン(例:一日あたり300円など)が主流となっていますが、シェアサイクルは時間単位(15分あたり70円など)の料金プランが主流であるなどの違いもあります。

レンタサイクルシェアサイクル
貸出場所
返却場所
決められた場所
(駅など)
サイクルポート
(複数箇所)
料金プラン一日単位
(例:400円/日)
時間単位
(例:70円/15分)



万博記念公園駅にもシェアサイクルのサイクルポートが設置されました!

吹田市では2021年1月15日から2024年3月31日までの期間、市内29か所にサイクルポートを設置し、シェアサイクルの実証実験を行っています。

令和3年(2021年)1月15日(金)から吹田市シェアサイクル実証実験の運用を開始しています!!(吹田市ホームページより)


すでに市内の至るところにシェアサイクルのサイクルポートが設置されていましたが、つい先日、大阪モノレール万博記念公園駅にも新たに設置されました。


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万博記念公園駅の駅下(駅からエキスポシティへ続くスロープの下)に設置されたシェアサイクルのサイクルポート。

吹田市が導入したシェアサイクルは「ハローサイクリング」という東京都を中心に全国で電動自転車のシェアサイクリングサービス。スマートフォンの専用アプリに登録し予約することで、誰でも気軽に利用できます。


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このシェアリングサービスの特徴は「すべての自転車が電動アシスト付き(電動自転車)」であること。吹田市内は坂が多いですが、電動自転車なので移動も快適です。


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気になる料金は15分ごとに70円~となっています。30分で140円、1時間で280円と、15分ごとに加算されていくシステムとなっています。


利用時間料金
15分以内70円
30分以内140円
1時間以内280円
2時間以内560円
3時間30分
~12時間以内
1,000円
※12時間以降は再び15分単位で加算

15分単位の料金プランとなっており、12時間以内なら最大1000円で利用可能です。



実際にシェアサイクルを利用してみた!

私自身は電動自転車を所有しているので、少なくとも吹田市内でお世話になることはなさそうですが、物は試し!実際に利用してみることに。


まずは利用開始までの流れを順に説明していきます。

1.スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、会員登録を行います。
→残念ながらスマホをお持ちでない方は利用できないとのこと。(タブレットは利用可能)会員登録は「ニックネーム、メールアドレス、電話番号」を登録するだけでOK!

ダウンロードはこちらから
2.決済方法を登録。
→決済方法は以下から選択することができます。

●クレジットカード
●キャリア決済
(ソフトバンク、ドコモ、au)
●Pay Pay(ペイペイ)
●Yahoo!ウォレット
●HELLOマイル決済
3.アプリを起動し、借りたい場所のサイクルポートを選択。自転車を予約する。(予約は30分前から可能)

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実際のアプリ起動画面

アプリを起動すると、サイクルポートの場所が地図上に表示されますので、利用したい場所をタップします。(なお、貸し出し自転車がない場合は「自転車マークが薄く」表示されます。

サイクルポートをタップすると、貸し出し可能な自転車が一覧で表示されますので、借りたい自転車を選択して予約します。

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自転車の性能にあまり違いはありませんが、「電池残量」の多いものを選択しておきましょう。(特に長時間利用予定の方は電池残量に注意)

予約が完了すると、4ケタの予約番号が発行されます。
4.実際にサイクルポートに行き、予約した自転車を借ります。(なお、その場で予約することも可能)

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自転車のサドル部分に車両番号があるので、自分が予約した番号を覚えておくとスムーズに借りられます。



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ハンドル部分にある機械の電源を入れ、手順に沿って操作→予約時に発行された4ケタの予約番号を入力すると鍵が開錠されます。



返却の手順

続いては返却の流れを順にご紹介します。

1.アプリを起動し、返却したいサイクルポートを選択。返却予約を行います。(30分前から予約可能)
返却したいサイクルポートに空きがない場合は、その場所での返却はできないので注意が必要です。事前に空きがあるか確認の上、予約しておくことをオススメします。
2.返却したいサイクルポートに到着したら、自転車の鍵を施錠し、所定の操作を行うと返却が完了します。

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返却が完了すると登録したメールアドレスにメールが届き、利用時間や料金などを確認することができます。

少しややこしいように感じるかもしれませんが、慣れてしまうと簡単でした。

詳しい利用方法は「ハローサイクリング公式ホームページ」をご確認ください。



実際に利用して感じたメリットとデメリット

実際に万博記念公園から自転車を借り、吹田市内を一周してきた私が感じた「メリット」と「デメリット」をご紹介します。


メリット

●いつでもどこでも借りて返せる
→やはりメリットは市内の至るところにサイクルポートがあるという点。好きな場所で借りて返せるのはもちろんのこと、24時間利用できるのも大きなメリットです。

●電動自転車なので移動が快適
→すべての自転車が電動アシスト付きのため、坂道なども快適に移動することができます。

●短時間の利用や一日を通した観光に最適
→シェアサイクルは15分単位での料金体系のため、特に短時間での利用に便利です。歩くのには少し遠いけど、バスや電車に乗るほどでもない距離で威力を発揮します。

例えば、阪急山田駅→万博記念公園駅間はモノレールで1駅の距離ですが、モノレール利用だと200円かかりますし、歩くと約20分ほどの距離があります。そこでこのシェアサイクルを利用すると、両駅を約10分、70円で移動することができます。そのほかにもJR吹田駅→江坂駅、桃山台駅→南千里駅など、歩くには少し遠いけど、バスを利用するほどでもないかなという距離の利用にオススメです。

また、このシェアリングサービスは市外にあるサイクルポートも利用可能(吹田市で借りて、豊中市のサイクルポートで返却など)なので、1日を通した観光にも最適なサービスといえます。



デメリット

●時間が気になってしまう
→時間単位の料金体系は使い勝手がいい面もありますが、どうしても使用中に時間が気になってしまいます。特に短時間の利用で済ませたいと思うあまり、スピードの出しすぎに繋がる可能性も。交通ルールはしっかり守った上で、時間に余裕をもった利用を心掛けてください。

●サイクルポートに空きがない場合は不便
→サイクルポートが満車の場合、返却したい場所で自転車を返却できないことも。その場合は最寄りの返却可能なサイクルポートを探す必要があるので、サイクルポートに空きがある場合は、必ず事前に返却予約をしておきましょう。

●サイクルポートの場所が分かりずらいところも
→吹田市内の各サイクルポートを回ってみましたが、市民でも少し分かりづらい場所にある場合も。特に地下にサイクルポートがある場所は分かりづらいので、注意が必要です。

吹田市内のサイクルポート一覧はこちら



少し長くなりましたが、移動手段の選択が増えたことは良いことです。皆さんもぜひ一度利用してみてください!


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