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【2020年度】全国百貨店売上高ランキングTOP10と決算資料から見た関西の主な百貨店売上高。

2021/05/12
大阪・百貨店情報 0

 どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

緊急事態宣言による休業や時短営業でやインバウンドの喪失により、苦境に立たされている百貨店業界。日本百貨店協会が発表した2020年の百貨店年間売上高は約4兆2204億円で、前年比25.7%減と過去最大の減少率となりました。

百貨店の売上高は街角景気を知るひとつの指標ともいわれており、景気を判断する大きな材料となっています。

今回はそんな百貨店の最新売上高を調査!各社の決算資料を基に、2020年度の『百貨店売上高ベスト10』と『関西の主な百貨店売上高』を独自に集計してみました。


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2020年度版!全国百貨店売上高ランキングTOP10!

まずは百貨店各社の決算資料を基に、2020年度の全国百貨店売上高(店舗別)を集計してみました!

順位
(昨年)
店舗名
(都道府県)
売上高
(前年比)
1位
(1位)
伊勢丹新宿本店
(東京都)
2,070億円
(-24.5%)
2位
(2位)
阪急うめだ本店
(大阪府)
1,751億円
(-27.4%)
3位
(3位)
西武池袋本店
(東京都)
1,385億円
(-24.0%)
4位
(4位)
JR名古屋高島屋
(愛知県)
1,145億円
(-30.7%)
5位
(7位)
高島屋日本橋店
(東京都)
1,127億円
(-13.8%)
6位
(6位)
三越日本橋本店
(東京都)
1,012億円
(-23.8%)
7位
(5位)
高島屋大阪店
(大阪府)
969億円
(-35.2%)
8位
(8位)
高島屋横浜店
(神奈川県)
965億円
(-25.5%)
9位
(9位)
あべのハルカス近鉄本店
(大阪府)
885億円
(-29.6%)
10位
(10位)
松坂屋名古屋店
(愛知県)
864億円
(-25.6%)


昨年度に比べて順位に大きな変動はありませんが、新型コロナウイルス感染拡大による休業要請や外出自粛などの景況もあり、各店舗とも大幅な減少となりました。

ランキング外ではインバウンドの売上比率が高かった、東京・銀座や大阪・ミナミの百貨店が苦戦。また、出張や旅行需要の大幅な減少により、新幹線ターミナル駅にある百貨店も大幅な減収となりました。


【減少幅の大きかった店舗】
■三越銀座店  443億円(-46.5%)
■松屋銀座店  434億円(-43.1%)
■大丸心斎橋店 416億円(-51.2%)
■大丸東京店  387億円(-51.0%)
■大丸梅田店  379億円(-41.0%)

()内は対前年比



関西各地の主な百貨店売上高

最後に関西の主な百貨店売上高(店舗別)をざっとご紹介します。(各店舗とも2020年度の売上高です)


阪急・阪神百貨店
店舗名売上高
(対前年比)
阪急うめだ本店1,751億円
(-27.4%)
阪神百貨店梅田本店278億円
(-40.0%)
千里阪急128億円
(-15.5%)
高槻阪急※2184億円
(+80.1%)
川西阪急122億円
(-17.2%)
宝塚阪急67億円
(-8.6%)
西宮阪急209億円
(-16.0%)
三田阪急10億円
(-22.2%)
神戸阪急※2284億円
(+50.9%)
あまがさき阪神28億円
(-2.7%)
阪神・にしのみや41億円
(-7.5%)
御影阪神4.7億円
(-8.8%)
※2 前年は2019年10月5日に開業したため、約5か月分の売上高に対する前年比となります。



大丸松坂屋
店舗名売上高
(対前年比)
大丸心斎橋店416億円
(-51.2%)
大丸梅田店379億円
(-41.0%)
大丸京都店470億円
(-29.6%)
大丸神戸店576億円
(-22.6%)
大丸須磨店68億円
(-13.7%)
大丸芦屋店34億円
(-22.4%)
松坂屋高槻店57億円
(-26.8%)





高島屋
店舗名売上高
(対前年比)
高島屋大阪店969億円
(-35.2%)
高島屋京都店657億円
(-26.5%)
堺高島屋98億円
(-15.8%)
泉北高島屋144億円
(-12.4%)




近鉄百貨店
店舗名売上高
(対前年比)
あべのハルカス近鉄本店885億円
(-29.6%)
近鉄百貨店上本町店192億円
(-21.3%)
近鉄百貨店東大阪店32億円
(-1.7%)
近鉄百貨店奈良店206億円
(-15.1%)
近鉄百貨店橿原店121億円
(-18.7%)
近鉄百貨店生駒店62億円
(-10.1%)
近鉄百貨店和歌山店173億円
(-17.0%)


新型コロナウイルスの感染拡大による影響により、都市部の店舗はインバウンド需要の消失や来店客の減少で大きく減少していることがわかります。一方で郊外の店舗は減少幅が小さく、コロナ禍で外出を控える動きが広がるなかでも健闘しています。

コロナ前の水準に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、百貨店好きとしてはこの苦境を乗り越えて、頑張ってもらいたいです。


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