【2021年】万博記念公園の桜まつりが開幕！今年は注意事項がいくつかあります！

 どうも！「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

今回は万博記念公園で開催予定の「桜まつり」について、最新情報をご紹介します。




万博記念公園東大路の桜（2020年3月30日撮影）




「日本さくら名所100選」にも選ばれている、大阪府吹田市の万博記念公園の桜。

園内には9種類、5500本の桜の木が植えられており、3月中頃から「カンヒザクラ」やヒガンザクラ」などの早咲きの品種が咲き始めます。そして、3月下旬から4月上旬には「ソメイヨシノ」が見ごろを迎え、園内がピンク一色に染まります。




万博記念公園東大路の桜（2020年3月30日撮影）





コロナ禍ということもあり、場所によっては開催の中止も決まっている桜まつりですが、万博記念公園の桜まつりは例年通り開催される予定となっています。（新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、変更・中止になる場合あり）

ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からお花見は散策を基本とし、宴会を伴うお花見は控えるように呼び掛けられるなど、例年とは少し異なった桜まつりとなります。

万博記念公園のホームページにお花見に関する注意事項が記載されています。必ず一読しておきましょう。

【2021年】万博記念公園桜まつり 概要
日時	2021年3月20日(土)～4月11日(日) 9:30～17:00（最終入園16:30） ※3/26(金)～3/28(日)、4/2(金)～4/4(日) 9:30～18:00（最終入園17:30） ※3/24(水)のみ休園
場所	万博記念公園東大路 を中心とした園内各所
料金	無料 ※別途、万博記念公園の入園料が必要 （大人260円、小中学生80円）
HP	万博記念公園 桜まつり (expo70-park.jp)

例年は夜間のライトアップも実施されますが、今年は中止が発表されています。





今年は暖かい日が多く、全国的に桜の開花が平年よりもかなり早くなっています。


大阪の桜開花日
「3月19日(金)」。
※平年：3月28日
※気象台から桜の開花が発表されました。（3/19追記）

大阪の桜満開予想日
「3月28日(日)」ごろ。
※平年：4月5日
※気象台から桜の満開が発表されました。（3/28追記

桜の見頃は満開から約1週間続き、4月上旬にかけてお花見が楽しめます。



なお、万博記念公園の桜開花状況はこちらのページで確認することができます。開花情報を確認した上で、来園されることをオススメします。