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今注目の「健都イノベーションパーク」の様子を見てきた!

2021/02/12
【吹田市】の気になる情報 0

どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。

今回はJR岸辺駅西側に広がる‘北大阪健康医療都市‘(愛称:健都)で計画が進む「健都イノベーションパーク」についてご紹介します。


健都イノベーションパークとは

吹田市と摂津市にまたがる北大阪健康医療都市(以下健都)の一角にある事業用地。

健都イノベーションパークは、北大阪健康医療都市(健都)における国立循環器病研究センターを中心とした国際級の複合医療産業拠点(医療クラスター)の形成を図るべく、「健康と医療」をキーワードに先端的な研究開発を行う企業等の研究施設を集積させる場としています。





健都イノベーションパークはいくつかの区画に分けて活用することが示されており、すでに医療機器や医薬品などを開発する「ニプロ(NIPRO)」の進出が決まっています。


ニプロの研究施設完成イメージ図

出典:https://www.decn.co.jp/?p=89776

地上10階建ての「研究開発管理本部」と、地上4階建ての「オープンイノベーション推進施設」を計画。

研究開発管理本部では国立循環器病センターと連携し、人工臓器や循環器、検査・診断薬、注射・輸液の研究・開発・企画・管理などを想定。国内外の拠点と研究機関、大学、メーカーとの共同研究開発なども計画しているとのこと。


オープンイノベーション推進施設では、医療従事者と医療機器開発企業・医薬品研究企業が連携して、他社の技術などを活用して新製品を開発する場を想定。オープンラボや研修施設などが計画されています。


【出典元】
健都イノベーションパーク土地売買契約成立のお知らせ


当初は2020年3月に着工、2021年秋に操業を開始する予定でしたが、土地の引き渡しなどに遅れが生じたため、当初の計画より約一年遅れて、2022秋頃の操業開始を予定しています。



東京から国立健康・栄養研究所が全面移転!


ニプロの研究施設の隣接地には、JR西日本不動産開発株式会社が地上7階建てのラボ及びオフィスの施設を建設。

施設内には東京にある「国立健康・栄養研究所」が全面移転を予定しているほか、さまざまな研究開発ができるシェアラボなどが整備されます。


「(仮称)健都イノベーションパークNKビル」の完成イメージ図

出典: https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210201_00_NKbill.pdf


1階に設置される「交流ラウンジ」のイメージ図

出典: https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210201_00_NKbill.pdf

こちらの施設は2022年春の完成を予定しています。

【出典元】
(仮称)健都イノベーションパーク NK ビル 本体工事の着工について ~2022 年春開業予定~

エア・ウォーター株式会社も進出!


吹田市は、残る健都イノベーションパークの敷地面積3,663.61㎡を対象に公募型プロポーザルを実施。審査の結果、「エア・ウォーター株式会社」を優先交渉権者に選定したと発表しました。


施設の完成イメージ図



【事業コンセプト】
地域に開かれたオープンイノベーション推進施設を整備し、“地域とのつながり” 、“技術のつながり”、“事業者のつながり”を誘発します。これらの“つながり”をきっかけに、医療・福祉・農業・食品分野を融合し、“すこやかなくらし”にまつわる幅広い事業を創造、発信する場となることで、多くの方の新しい知恵とアイデアをカタチにします。


エア・ウォーター株式会社は大阪市中央区に本社がある、日本3大産業ガスメーカーの一つです。産業ガスのほかに、医療関連事業なども手掛けています。


こちらの施設は2023年4月頃の完成を予定しています。


【出典元】
吹田市健都イノベーションパーク利用事業(令和2年度公募)の選定結果




最後に現在の健都イノベーションパークの様子。


2021年2月11日撮影


奥に見えるのは健都の分譲マンション。手前に広がる大きな空き地が「健都イノベーションパーク」です。






ここ数年で大きな変貌を遂げたJR岸辺駅の西側。これからの数年でさらに景色は一変しそうです。

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