どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。
皆さんの身近にある
「マンホール」。
今回はそんなマンホールの'蓋'にスポットを当てて、吹田市内各地に設置されている「
デザインマンホール蓋」を探し歩いてみました!
吹田市の標準的なマンホール蓋

上記の写真が吹田市内各地に設置してある標準的なマンホール蓋。
吹田市内には、下水道だけで約3万8000個のマンホールがあるそうです。
中央に同市にある万博記念公園の'太陽の塔'が描かれており、その周囲には市民の木'クスノキ'と市の花'サツキ'がデザインされています。
デザインマンホール蓋が急増中!
吹田市下水道部では
ふだん目にすることのない下水道に関心を持ってもらうとともに、吹田市の魅力を発信しようと、近年デザイン蓋の作成に力を入れているそうです。
2018年2月にガンバ大阪のデザイン蓋をパナソニックスタジアム吹田近くに設置したのを皮切りに、万博記念公園駅近くには大阪モノレールとコラボしたデザイン蓋、阪急北千里駅近くにある紅葉の名所「三色彩道」に合計3つのデザインマンホール蓋を設置しました。

その後は交通の要衝として発展してきた「鉄道のまち吹田」をアピールするため、各鉄道会社とコラボした鉄道シリーズを展開。
2019年3月にはOsaka Metroとコラボした「江坂駅」バージョン、北大阪急行電鉄とコラボした「桃山台駅」バージョン、JRとコラボした「東海道本線 吹田駅」バージョンが各駅に設置されました。

さらに阪急電鉄とのコラボも発表!2021年2月には阪急吹田駅、北千里駅、山田駅の各駅に阪急電鉄バージョンのマンホールが各駅に設置されました。

なお、残る吹田市内にある阪急電鉄の4駅(南千里駅、 千里山駅、 関大前駅、 豊津駅)をデザインしたマンホール蓋も、 順次設置される予定とのこと。
吹田市内に設置しているデザインマンホール蓋の詳細は市のホームページにて確認できます。
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デザインマンホール蓋についてぜひ皆さんも街にお出かけの際は、マンホールの蓋を少し気にかけてご覧になってみてください。
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