どうも!「Enjoy EXPO」のアイスマンです。
今回は万博記念公園の日本庭園で始まった
紅葉の夜間ライトアップについて。
ライトアップの様子と混雑状況を中心にご紹介します。

万博記念公園の日本庭園で紅葉の夜間ライトアップが始まりました!
万博記念公園内にある日本庭園では、11月21日(土)、22日(日)、23日(月/祝)、28日(土)、29日(日)の
5日間限定で紅葉の夜間ライトアップを実施しています。
※そのほかの園内はライトアップはしません
昼間の日本庭園(2020.11.13撮影)
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5日間限定!万博記念公園の日本庭園にて紅葉の夜間ライトアップが実施されます。お得な前売り券も!日本庭園夜間ライトアップ 概要日程:2020年11月21日(土)、22日(日)、23日(月/祝)、28日(土)、29日(日)
時間:17:30~21:00(入場は20:00まで)
場所:日本庭園西側特設エリア
料金:大人500円、小中学生300円(日本庭園正門にて販売)
※コンビニエンスストア・Webでも入場券を販売
会場マップ
出典:https://www.expo70-park.jp/event/43001/日本庭園の西側のみライトアップされるようです。また、
夜間の入場は万博記念公園中央口および日本庭園前ゲートのみとなっていますのでご注意ください。(西口、東口からは入場不可)
なお、夜間の駐車場営業については
万博記念公園ホームページをご覧ください。
ライトアップ初日の様子と混雑状況をご紹介します。
まずは紅葉の夜間ライトアップを行われる日本庭園に向かいます。
普段は17時で閉園する万博記念公園ですが、夜間ライトアップの期間は「
中央口」および「
日本庭園前ゲート」から園内に入ることができます。
※なお、万博記念公園(自然文化園)の入園料は必要ありません。チケットは日本庭園正門前で購入可能です。
大阪モノレールやバスなどで来園される方は「中央口」。車を利用される方は「日本庭園前ゲート」が便利です。
わたしは中央口から向かうことに。
中央口から日本庭園までは歩いて約5~7分。まっすぐの一本道で、沿道はイルミネーションで明るく照らされていました。
ちなみに歩くのが面倒という方は「
パークタクシー」を利用することもできます。

ちなみに乗車料金は片道200円、往復なら300円です。
日本庭園正門前に到着すると、チケット販売ブースにて入場チケットを購入します。(高校生以上:500円、小中学生:300円)
わたしはライトアップ開始の17時30分頃に到着。チケットブースには30人ほどが並ばれていました。
混雑を避けたい方は開園直後を避けて、「
18時以降の来園」がオススメです。(この時間帯になると行列は解消していました)

日本庭園内に入ると順路に沿って、ライトアップされた園内西側をぐるりと周ります。
人にもよりますが、わたしは約1時間ほどかけて周りました。


日本庭園内は広々とした空間が広がっているため、混雑もさほど気になりませんでした。


竹林もライトアップされていました。

途中、キッチンカーなども出ており、ちょっとした軽食も楽めます。
なお、今年は紅葉の見頃が早く、すでに散りはじめている場所も。お出かけを予定されている方は、早めの日程がオススメです。
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