4連休で賑わいが戻った「エキスポシティ・万博記念公園」の様子を少しご紹介します。
2020年09月21日
シルバーウィークの4連休に入り、全国各地の観光地で賑わいが戻ってきたというニュースが報道されていますが、エキスポシティ・万博記念公園も同様に多くの人で賑わいをみせています。
今回は久しぶりに賑わいを取り戻した4連休のエキスポシティ・万博記念公園の様子をご紹介します。
朝から青空が広がり、絶好の行楽日和となった21日(月/祝)の万博記念公園エリア。
大阪モノレール万博記念公園駅からエキスポシティ・万博記念公園に方面に続くスロープは、電車が到着するたびに、たくさんの人がそれぞれの目的地に向かって歩いていく様子が見られました。
こちらは万博記念公園中央駐車場の様子。
中央駐車場は約1千台分の駐車スペースがありますが、昼過ぎには満車に。おそらく新型コロナウイルス感染拡大以降で満車になるには、今回が初めてではないかと思います。
となると、エキスポシティは・・・
案の定、たくさんの人で賑わっていました。
正直、想像以上の人出にびっくりしましたが、コロナ前の連休はこれぐらいが当たり前でした。人出が少ない期間が続いていたので、感覚がおかしくなったのかもしれません。
コロナ前と違うことは「ほぼ全員がマスクを着用していること」。
そのほかにもこまめに手指の消毒をするなど、それぞれが今できる感染予防対策をされている姿が見受けられました。店舗によっては、引き続き検温や入店制限を実施しているところもありました。
そして万博記念公園中央口に続く橋も、朝早くから公園に向かう家族連れらで混雑。
これだけ多くの人がいたら、公園内もさぞかし混雑しているのではないか。と考えましたが、そこは甲子園球場65個分の広さを誇る万博記念公園。
園内に入ると、人混みはほとんど気になりません。
特に万博記念公園の北側や西側エリアは人が少なく、オススメしたい場所のひとつ。
レジャーシートなどを持参すると、芝生の上でゆったりとくつろぐこともできます。
万博記念公園北側にある、知る人ぞ知る穴場スポット「春の泉」。
周辺がどんなに混雑していようと、この場所はいつ訪れても静かな時間が流れているように思います。
週末などの人が多くときに万博記念公園で静かに時を過ごしたいのなら、この場所をオススメします。(ベンチもあります)
ということで今回は、4連休のエキスポシティ・万博記念公園の様子をご紹介しましたー!
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