どうも!皆さんこんにちは。こんばんは。万博公園エリアの情報発信サイト「Enjoy EXPO」の管理人'アイスマン'です。
今日ご紹介するのは
「阪急バスが多くの路線をしばらくの間、減便する」というニュース。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響もあり、利用者が大きく減少している阪急バス。緊急事態宣言の発出以降は、JR茨木駅ー万博記念公園駅(エキスポシティ前)の路線を一時運休にしたり、北摂各市の利用者が少ない路線を中心に減便を実施してきました。
そして4月30日(木)から、北摂各市町を走行する多くの路線が減便となることが発表されました。
北摂各市町の減便対象路線について
緊急事態宣言の発出以降、土日祝日などの利用者が少ない時間帯や路線を減便してきた阪急バス。4月30日(木)からは、主要路線も含めた多くの路線が減便となることが発表されました。
ただ、多くは夜間帯などの利用者が少ない時間帯の減便となっており、利用者に大きな影響が出ないように配慮されています。
北摂各市町の減便対象路線【千里営業所】●豊中市内線 ●東泉丘線 ●千里ニュータウン線 ●彩都線
【豊中営業所】●加島線
【石橋営業所】●池田市内線 ●箕面市内線
【伏尾台営業所】●東能勢線 ●池田市内線
【茨木営業所】●石橋線、郡山団地線、安威団地線、茨木サニータウン線
●栗生団地線、箕面山麓線、小野原東線、メゾン千里丘線
【豊能営業所】●北大阪ネオポリス線、箕面森町線、豊能西線
【吹田営業所】●吹田市内線、吹田線
【柱本営業所】●吹田摂津線
詳しくは
「阪急バスの公式ホームページ」をご覧ください。
上記の路線が減便対象路線(北摂各市町のみ掲載)となっています。兵庫県なども含めると、約40路線での減便となります。
減便期間は「4月30日(木)~しばらくの間」。今後の状況によっては、減便期間が長期間にわたる可能性があります。ご利用の際はご注意ください。
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