東京オリンピックだけじゃない！？万博記念公園で開催予定の‘あの国際大会‘も一年延期へ

どうも！皆さんこんにちは。こんばんは。万博公園エリアの情報発信サイト「Enjoy EXPO～エキスポシティ」の管理人‘アイスマン‘です。

中国・武漢から広まりをみせた新型コロナウイルス肺炎。アジアからヨーロッパ、アメリカなどの世界中に広がり、WHOがパンデミック宣言を発令するなど、世界的に大きな問題となっています。

そして昨日、2020年夏に開催予定だった「東京オリンピック・パラリンピック」の延期がIOC・日本政府から正式に発表され、世界中に衝撃をもって伝えられました。新たな日程としては「2021年夏までの開催」で調整に入っているとのこと。


そして同じく、万博記念公園で今年5月に開催を予定していた‘とある国際大会‘も延期が発表されましたのでご紹介します。








その‘とある競技大会‘とは
「ストライダーカップ ワールドチャンピオンシップ（STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP）」。


ストライダーカップワールドチャンピオンシップは、世界中に200万人以上の子どもに愛用されている、ペダルやブレーキがない自転車「STRIDER（ストライダー）」を使った国際大会です。ストライダー発祥のアメリカで毎年開催されている国際大会で、世界10ヶ国以上からストライダーキッズたちが参加します。




2019年6月に万博記念公園で開催された「ストライダーカップ大阪ラウンド」の様子


万博記念公園では、2016年から毎年5月下旬～6月上旬ごろに国内カップの大阪ラウンドが開催されてきました。

そして、2020年5月には、アメリカ以外では初となる国際大会が大阪・万博記念公園で開催されることが決定していました。




しかし、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、先日公式に開催を2021年に一年ほど延期することが発表されました...。





文脈にもあるように、国際大会としては開催されませんが、例年行われている「大阪ラウンド」として開催されるとのこと。
（新型コロナウイルスの情勢によっては開催中止の可能性もあります）


イベント情報を主に発信しているサイトとしては、まだまだ辛い日々が続きそうです...。一日も早い新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。