どうも!皆さんこんにちは。こんばんは。万博公園周辺の情報発信サイト「Enjoy EXPO~エキスポシティ」の管理人'アイスマン'です。
今朝は広く霧に覆われた大阪。万博公園周辺も昼頃まで濃い霧に包まれ、普段とは違った景色が広がっていました。

いつもは綺麗に見える北摂の山並みも、今日ばかりは霧に覆われています。

普段ならクッキリ見える阪大病院もモヤに包まれています。

いつもなら観覧車のバックに茨木市と箕面市にまたがるニュータウン「彩都」が見えるのですが、今日は完全に霧の中。
ちなみに霧とは水蒸気を含んだ大気の温度が何らかの理由で下がり露点温度に達した際に、含まれていた水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態。引用:wikipedia
今日は、前日に雨が降り空気が湿っている状況で気温が下がり、水蒸気が細かい水滴へと変わったことで、霧が発生したようです。
そんな湿度が高い影響もあってか、エキスポシティの観覧車では、少し珍しい光景を見ることができました。それがこちら

ゴンドラを下から見た様子ですが、普段と少し違う箇所があります。お分かりになるでしょうか。
正解は
赤い丸で囲った箇所です。

なにか小さな窓のようなものが、開いているのが確認できますね。

おそらく湿度が高い日は、ゴンドラ内の窓が結露などで曇りやすいため、この扉を開けて外気温との差をなくし、曇らないようにしていると思われます。(違ったらゴメンなさい)
少し珍しい光景を目にすることができました。皆さんも湿度が高い日は、観覧車のゴンドラに注目してみるとイイかもしれません。
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