どうも!皆さんこんにちは。こんばんは。「Enjoy EXPO~エキスポシティ」の管理人'アイスマン'です。
今回は以前にご紹介した「万博記念公園内に建設中の巨大アスレチック施設」を、実際に現地まで見に行ってきましたのでご紹介したいと思います。

噂の巨大アスレチック施設は、万博記念公園の西側「もみじ川芝生広場」の一角に建設中です。

大阪モノレール万博記念公園駅から近い「万博公園中央口」からですと、10~15分ほど歩いた先にあります。

もみじ川芝生広場は、天然の芝が広がる広場。休日にはボール遊びをする家族連れなどに人気のスポットです。
そんな広場の一角に'巨大アスレチック施設'を建設しています。アスレチック施設はドイツ製で、国内では神奈川県相模原市の「さがみ湖リゾート」、滋賀県蒲生郡にある「ブルーメの丘」に同様の施設があります。

もみじ川芝生広場にある人工河川から、巨大アスレチック施設を見た様子です。
最上部は約24mの高さがあるそうで、周囲の木々よりも数メートル高い位置にあることがわかります。

もう少し近くで見てみました。
あまりの大きさに圧倒されます…まだ組み立て途中ですが、施設は最上部まで組み上がっています。

最上部は他の施設から察するに、有料の展望台になると思われます。
展望台はかなり高い位置にあり、見晴らしは抜群。春の桜の時期や、秋の紅葉シーズンはかなり人気が出そうです。
アスレチック施設をもう少し近くで見てみました。
大枠は完成していますが、まだ建設途中といった感じ。完成にはもう少し時間がかかりそう。

こちらは最上部に設置される展望台の土台でしょうか。思ったよりも手すりが低い気が…。高いところが苦手の人には少し怖いかも。

横にはタルらしき物もありました。

ボルダリングをする際に手で掴みながら登る「ホールド」と呼ばれるものもあります。

最後はアスレチック施設を下から見上げてみました。
万博記念公園の新スポット'巨大アスレチック施設'は、3月中旬のオープンを目指して工事が進められています。
また新しい情報が入りましたらご紹介しますのでお楽しみに!
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