パナスタ周辺の歩道改修工事が本格化しています!
2020年01月21日
今回は、ガンバ大阪のホームグラウンドでもある'パナソニックスタジアム吹田'周辺で行われている歩道改修工事についてご紹介します。

パナスタを起点に総延長2.2kmの歩道を拡幅
大阪府は、平成30年度(2018年度)から令和2年度(2020年度)にかけて、主要地方道「茨木摂津線(万博外周道路)」の歩道拡幅工事を実施すると発表。
パナソニックスタジアム吹田を起点に、公園東口から山田駅方面の進歩橋付近まで、総延長2.2kmを3工区にわけて着手します。

■第1工区:公園東口~スタジアム入口
(2018年度着手。総延長750m)
■第2工区:スタジアム入口~エキスポシティ南
(2019年度着手。総延長550m)
■第3工区:エキスポシティ南~進歩橋南詰
(2020年度着手。総延長900m)
(2018年度着手。総延長750m)
■第2工区:スタジアム入口~エキスポシティ南
(2019年度着手。総延長550m)
■第3工区:エキスポシティ南~進歩橋南詰
(2020年度着手。総延長900m)
先立って着工された「第1工区」は、2019年2月末に完成しています。

歩道にはガンバ大阪のカラーでもある「ブルーライン」を採用。駅からスタジアムまでの方向表示や、吹田市のイメージキャラクター「すいたん」と「ガンバボーイ」が描かれています。
パナスタ周辺で歩道拡幅工事が本格化しています
そして、なかなか工事が始まる気配がなかった「第2工区」でしたが、年明けから工事が本格化しています。

第2工区は、スタジアム入口付近からエキスポシティ南(上記地図参照)まで、歩道の拡幅工事が行われます。

こちらはパナスタ横にある「記念公園南口」のバス停付近。歩道のコンクリートを剥がし、バリバリと工事が本格化しています。

歩道の拡幅といっても、車道が狭くなるわけではありません。歩道横にある自転車道部分を使い、歩道を拡幅しています。
今までは人とすれ違うのも一苦労。といったほど狭い箇所もありましたが、工事が完了すると、それらも解消します。

早くも万博公園南駐車場付近は、歩道の拡幅が完了していました。
工事前は狭くて道もデコボコでしたが、かなり歩きやすくなっています。
さらに外灯も新しいものに取り替えられています。LED版なので、夜もかなり明るくなるのではないでしょうか。

ちなみに以前はこんな感じ。成長した木の根がコンクリートを押し上げて、非常に歩きにくい歩道となっていました。

最後は第2工区の最終地点「エキスポシティ南」から、パナソニックスタジアム吹田方面を見た様子です。
現在工事中の第2工区ですが、パナスタでの初試合が予定されている「3月1日」までには完了すると思われます。
また完成した頃に、改めてご紹介したいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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