全305店舗からなるEXPOCITY(エキスポシティ)の中核施設「ららぽーとEXPOCITY」。今回ご紹介するのはそんな「ららぽーとEXPOCITY」内にある大型書店「TSUTAYA BOOK STORE(ツタヤブックストア)」。あの大手レンタルショップの「TSUTAYA」が手掛ける書店を今回は調査してきましたのでご紹介します!
売場面積 約800坪
蔵書数 約30万冊
取扱い 本・コミック・CD・DVD・ブルーレイ・文具・雑貨
とにかく大きい!大型書店というだけあってとにかく広いです!売場の広さは約800坪・蔵書数は約30万冊を誇り、北摂地域、吹田市最大の大型書店になります。
文具・雑貨が豊富!店内には本だけではなく、さまざまな文具や雑貨も陳列されています。ペンやクリアファイルなどの文房具類から、スマートフォンケースや生活雑貨に至るまで、さまざまな物が販売されています。
特徴的な店内!店内はジャンルごとに部屋のようなブースが用意されています。例えば「料理」のブースなら料理本はもちろん、鍋や調味料など料理に関連するものが一緒に販売されています。
カメラのキタムラを併設!店内にはカメラのキタムラを併設しており、カメラの販売や現像などのサービスを行っています。
日本最大級のスタバ!「TSUTAYA BOOK STORE(ツタヤブックストア)」ではカフェの「スターバックスコーヒー」を併設。全150席以上からなる日本最大級のスターバックスコーヒーで、コーヒーを飲みながら好きな本を読める空間になっています。最近はカフェ併設の書店は珍しくなくなってきましたが、ここまで大きなカフェを併設した店舗は類がなく、席が確保しやすいのもこの店舗も魅力です。
梅田蔦屋書店との違いこの春大阪駅北側の商業施設「ルクアイーレ」にオープンし話題となった「梅田蔦屋書店」。同じく「TSUTAYA」が手掛ける書店で関西初出店ということで話題となりました!ではこの「蔦屋書店」と「TSUTAYA BOOK STORE」はどう違うのでしょうか。簡単にいうと
「蔦屋書店」
→大人向け
「TSUTAYA BOOKSTORE」
→家族向け
「蔦屋書店」はビジネスマンなど大人を主にターゲットとしている一方で、「ツタヤブックストア」はファミリー層をターゲットとしています。内装にもその違いが現れており、若干照明を落とし大人な雰囲気を演出している「蔦屋書店」に対し、「ツタヤブックストア」は照明は明るめ、またファミリー向けということで児童書などの品揃えも豊富です。
梅田蔦屋書店は「本が探しにくい」や「いつ行ってもカフェは満席」といった声をよく聞きます。ららぽーとEXPOCITYの「ツタヤブックストア」はそれらの課題をクリアした店舗という感じで、本は非常に探しやすく、カフェ以外にも店内の至るところにイスが設置されています。
そんな本屋・文房具・雑貨・カフェの融合した次世代の「ツタヤブックストア」はオススメの店舗のひとつです。
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